ルーフテントには様々な形状があり、そのすべてに定員が定められています。
例えば、お父さん、お母さん、小さいお子さん2人の4人家族の場合は、どのルーフテントを選ぶべきでしょうか?
実はHANTルーフテントでいうと、選択肢はフルオープン型の一択となります。
というのもリヤオープン型とサイドオープン型の定員は2~3人だからです。
まだお子様が小さい場合、4人で使えなくもないですが、ちょっと窮屈で荷物もほとんど置けない状態になってしまうので、
やはりフルオープン型を選んだ方が無難です。
という事で、お子様連れのご家族がHANTルーフテントを選ぶならフルオープン型という事がわかりましたが、
そうなると他ブランドの4人用ルーフテントが気になりますよね?
ではインターネットで検索してみましょう。
すると・・・、非常に興味深い結果が得られると思います。
それは、ほとんどのショップが在庫を持っていないという事です。
たまたまこの記事を書いている時だけかもしれませんが、楽天などのショッピングモールで4人用ルーフテントを検索すると、在庫を持っているショップが見当たりませんでした。
取寄せにかかる納期も2~3ヵ月となっており、ちょっと注文を躊躇してしまいます。
価格が50万円を超えるものも多く、またまた注文を躊躇してしまいます。
注文が入ってから発注するとそれくらいの納期がかかってしまい、1台ずつ輸入すると輸送コストも割高になり、どうしても価格設定が高くなってしまうのだと推測されます。
その点、HANTルーフテントは全モデル在庫を持ち、即納状態を整えているため『欲しい!』と思った気持ちが冷めやらぬうちに、すぐお届けすることができます。(2024年8月現在)
またHANTルーフテントは下記店舗にて実物が展示されておりますので、気になる方はご購入前に商品を見る事ができます。
これは高額な買い物をする際の、大きなメリットと言えるのではないでしょうか?
*HANTルーフテントを展示販売したいショップ様はこちら
家族4人で使えるフルオープン型ですが、実物を見たお客様が最も口にする言葉は、
『思っていたより大きいですね!』の一言。
床面積は縦200㎝、横250㎝もありますので、大人×2人と子供×2人ならこんな状態です。
子ども2人だと超快適な広々スペース!(昼寝したら起きてきませんね 笑)
成人男性3人でもこの広さ!
ネット上で商品画像を見るだけだと、なかなかこの広さが伝わりません。
同じようなフルオープン型のルーフテントが多数販売されていますが、
寝転がることができるスペースの縦×横サイズは購入時にしっかりと確認してください。
とっても簡単な設営と撤収方法動画はこちら
4人用ルーフテントの価格は30~60万円前後と様々ですが、HANTフルオープン型は税込398,000円です。
高額な他ブランド品と比較しても、仕様に遜色はありません。
輸送コストを含む間接コストを削減する事により、お求めやすい価格帯を実現しています。
この価格でキャンピングカーのようなスタイルが手に入るのであれば、新車を購入するより予算はかなり抑えられます。
オーバーランドスタイルが夢ではなく、現実になりそうですよね。
それと間違いなくお子様は大喜びです。
展示会に出展した時もフルオープン型には大人も子供も大興奮でした!
これらを踏まえ、小さいお子様が1~2人いるご家族には、HANTルーフテントフルオープン型をお薦めします。
ここで改めてルーフテントが普通のテントより何が優れているのかをご説明しておきます。
メリット
①地面に接していないので、テントが結露等で泥まみれ、砂まみれにならない。(帰ってからの大変な日陰干し&泥・砂落としが不要!)
②設営/撤収時間が大幅に短縮される。
③地面を這う虫に悩まされない
④地面に接していないので、冬の床冷えが軽減される。
⑤寝床が確保されているため、車内に荷物をたくさん載せられる。
デメリット
①車高が高くなるため、立体駐車場など高さ制限のある場所に注意が必要
②常に車に載せてある状態なので、車によっては燃費に影響が出る
③フルオープン型の場合、オートキャンプサイト等では2台分の費用がかかる場合も
④道の駅など使用が制限されている場所もある
これらを理解した上で、ルーフテントの購入をご検討ください。
■今回紹介した商品
HANTルーフテントフルオープン型
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